中村 一郎
私は、多摩美術大学の恩師からいつも「自分には出来ないような事をやりなさい。」と言われていました。私は、それを作品のスケールの大きさと捉え、出来るだけ大きな作品を創ってきました。
でもそれは、ギャラリーでの発表であったり、コンテストの応募が目的でした。
実際問題、日本の一般的な家庭事情では、そんな2mもある作品を飾るスペースなど、まずありません。これからは、個人、あるいは家族が一緒にくつろいで見ていられるようなサイズ、絵の内容を考えて創っていくつもりです。
私は、多摩美術大学の恩師からいつも「自分には出来ないような事をやりなさい。」と言われていました。私は、それを作品のスケールの大きさと捉え、出来るだけ大きな作品を創ってきました。
でもそれは、ギャラリーでの発表であったり、コンテストの応募が目的でした。
実際問題、日本の一般的な家庭事情では、そんな2mもある作品を飾るスペースなど、まずありません。これからは、個人、あるいは家族が一緒にくつろいで見ていられるようなサイズ、絵の内容を考えて創っていくつもりです。
東京出身の作家です デザイン学校にて、ファッション、テキスタイルを学び、卒業後、ファッションで国内外にて、ショーやマーケット、雑貨販売を行っておりました。
2013年より小豆島に来て、ゆるりと島グラスを作っております。
島グラスといってもグラス自体は既製品ですが、絵は高温で焼き付けております。
今後も点々としながら、絵を描いたり服を作ったりして、活動をしていく予定です。
どうぞよろしくお願いします。
作家 : 石瀬 美和